あなたの単語学習の効率を2倍にも3倍にも上げる「英単語メカニズム」。 初見の単語でも意味を予想できるんです。
こんにちは!
TOMOです!
あなたは英単語に
パターンが存在するのを知っていますか?
このパターンを知らないままだと
単語を覚える際にとても非効率的です。
ある程度、単語を覚えてから知ったら
「もっとはやく知っておきたかった」
と思うことは間違いないでしょう。
「今までの時間もったいない」
とも思うことになるでしょうね。
しかし今回、僕がお話しするパターンを
念頭に置いて単語学習をしたら
効率が上がることは間違いありません。
あなたが知らない単語でも
「だいたい、こういう意味だろうな」
と予想できるようにもなります。
これであなたのボキャブラリーは
2倍にも3倍にも膨れ上がることでしょう!
そのような効果ををもたらしてくれるのは
接頭辞というものです!
初めて聞いて
「?????」
となってる人も多いことでしょう。
接頭辞とは
単語の頭に付いて、特定の意味を
与える役割を持つものです。
今回僕が説明する接頭辞は
3つです。
①「co」
これは「共に」を意味します。
coexist(共存)、cohere(密着)
2つの単語とも1人では成り立たず
2つ以上の要素があって初めて
成り立ちます。
②「pre」
これは「事前に」を意味します。
prepay(前払い)、precook(下準備)
どちらも前もってすることですよね。
③「dis」
若者がよく使う「ディスる」は
このことです。
これは「否定」を意味します。
dislike(嫌い)、disobey(逆らう)
これらは「not」よりも
否定の気持ちが強いものになります。
ですので
dislike > don't like となります。
これら接頭辞を覚えておけば初見の単語でも
ある程度イメージがつくはずです。
接頭辞でまとめて単語を覚えると
手取り早いのでオススメですよ!
今回は以上となります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございます。
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