みんながやってそうでやっていない、文法学習の落とし穴。あなたは遠回りをしているかもしれません。
こんにちは!
TOMOです!
今回は文法についてお話しします。
文法の正しい学習法を知らないと
せっかく覚えたことを
1%も使いこなすことができません。
文法問題はできるのに
スピーキングはできない、
受験英語だけがあなたに残ります。
このままでは
あなたは多くの時間を無駄にします。
そして
いつまでも正しい英語を話せずに
挫折することになるでしょう。
しかし正しく英文法を学習すれば
効率よく、
最短ルートで、
英語を話すための力が身につきます。
文法書はあなたが
使いやすい、お気に入りのもので
結構です。
あなたは文法を学習する際
インプットだけしていませんか?
勉強の際には
インプットだけではなく
アウトプットが必要になります。
それでは今から
僕のアウトプットの仕方を
あなたに説明します。
手順は3つです。
①「文法を理解する」
これは、あたりまえですが
文法事項を100%
インプットしてください。
人に説明できるくらいには
なってください。
ここで終わってしまう人が
残念ながらほとんどです。
ここからが重要です!!
②「実際に文を作ってみる」
超重要ポイントです!
この作業をしない人が
本当に多いんです。
これをしないと
せっかく覚えた文法事項を
使いこなすことができません。
文といっても
難しい単語など使う必要はありません。
自分のレベルに合わせて
作ってみてください。
例えば…
「 as A as B 」の
原級を用いた比較の表現を
覚えたとします。
これを使って
文を作ってみてください。
僕なら
I speak English as well as he does.
と作ります。
このくらい簡単な
文章でOKです!
③「声に出して読む」
②で作った文を実際に
声に出して読んでみてください。
読む際は覚えた文法事項を
絶対に意識してくださいね!
これを何も見ずにスラスラ言えるまで
何度も繰り返します。
ここは、根性です。
頑張りましょう!
この3つのステップを使って
英文法を身につけていきます。
毎日少しずつ進めて
最低でも文法書を
2周はしてください!
毎日の継続が大切です。
それでは今から
文法書を準備して
1つだけでいいので
取り組んでみてください。
この学習法はあなたにきっと
いい結果をもたらしてくれます!
根気強く頑張りましょう!
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。