あなたは「can」をいつ使うのか知っていますか?1分で理解させます。
こんにちは!
TOMOです!
あなたは
「can」の使い方を
正しく理解していますか?
もし誤った知識のままだと
相手の怒りを買うことだって
十分にありえます。
そのようになっても
おそらくあなたは
何が失礼だったのか理解できないでしょう。
そしてあなたは
きっとこのように思います。
「canすら使えないなんて恥ずかしい」
たしかに、恥ずかしいですね。
僕も初めて知ったときは
正直「過信していたな」と思いました。
しかし正しい使い方を知れば
相手に不快な思いをさせることもなくなるし
あなたは正しい英語を話す人になれます!
それでは「can」の
正しい使い方について
お話ししていきます。
結論から言えば
can = 能力です。
canが好んで使われる場面が
2つあります。
①主語がモノの場合
ex)This car can go as fast as 300km /h.
この車は時速300キロまで出せます。
②受動態の場合
ex)Rare animals can be seen in the zoo.
その動物園では珍しい動物を見られる。
①と②の場合には
「be able to」を使わずに
「can」を使用してください!
あなたも聞いたことがあるであろう
Can you speak Japanese?
これは失礼な表現です。
「can =能力」なので
can speakは「(能力的に)どうなの?」
という直接的な表現になってしまいます。
ですので、この際には
Do you speak Japanese?
という表現を使ってください。
今回は以上となります。
最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
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